生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

締まりの悪さ

少々尾籠な話しである。
強い勢力の高気圧に覆われているらしい。気温が上がり、空気が乾いている。
日差しも強いはずだが、それを実感することは余り無い。
一人でぼんやりしている分には心地よい季節である。
妻が宴会に参加するとの事で、バイトが休みの三女が夕食を用意した。
食事を済ませた後、走りに行くつもりでいた。
妻は10時頃に帰ると言うのでそれに間に合うように。瓦木なかの道を通って尼崎に抜けてぐるりと一周する。ジャケットを羽織って手袋に帽子も身につけた。結構な重装備である。帰りは2号線から甲子園筋を通ったら、丁度野球場から帰る群衆とすれ違った。
帰宅して、マットの上でストレッチしていると妻が帰ってきた。楽しく過ごしたようだった。
右の足首が時々痛む。
2年前に捻挫して受診した時に、関節がズレて骨棘ができていると指摘された。関節の位置を補正するためのサポーターを処方されたので、使っていたが、足関節がある程度固定されるため、左右がアンバランスになって右足に負担がかかるようだ。右側の靴底の減り方が速い。
サポーターを使うのは止めている。
右足首は20歳の頃の捻挫の後遺症と言って良いと思う。主治医も、その時に適切に治療しなかったことの影響を指摘していた。元々、私は関節が緩いようだ。
この歳になって、足首以外にも色々と老化の影響が出てきている。年なりの変化の一つとして、受け入れざるを得ないのだろう。その結果として、あちこちの締まりの悪さが気になり始めた。右肩の痛みは少しましになってきた。関節の可動範囲が戻ってきたようだ。お尻の具合の悪さも、その影響に違いないと思っている。脱肛の症状と思われる。内痔核の合併の有無はよく分からないが、不快感のみで痛みや出血はないので今のところ痔の心配は要らないのではないか。
3年ほど前に、鼠径ヘルニアの手術を受けたのも、結合組織の緩みと関係があるに違いない。次は何が起きるだろうか。
視力の低下も気になっている。具体的には、テレビの字幕が読めなくなったこと、それから手元の細かい文字を読みにくくなった。共に、適切に矯正すると問題はないが、メガネに頼る立場になったと言うこと。
50代後半にふさわしい話題と思う。