生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

クリスマス商戦

そんなものがあるんだな。我が家には関係なかった。
ミドリ十字の事件さえ連想させる、フジやの一件。
もったいない精神を使ってフジやを擁護しようとする人を何人かみかけたが、そういう問題ではないと思う。情報は小出しにされている。社長は深刻な顔で謝罪会見をしたようだが、許して貰えそうな順に、情報を小出しにしているように見える。

えん罪事件

信じられないような事件なのだが、本当なのだろう。
不適切な取り調べから我が身を守る手段として、とりあえず認める振りをして、公判が始まったら一転否認する。これしかないな。
なんだかな。他人事じゃないよ、皆さん。

善意がゴミ袋を満たす

12年前、私はロサンジェルスダウンタウンの日系人たちと作業に追われていた。
神戸で地震があり、日本政府の対応が遅いのでアメリカ人達はやきもきしていた。何しろ、レスキュー好きのお国柄である。
次々に支援物資が届けられ、日系人達がその窓口になった。私もボランティアとして、仕分け作業を手伝った。
アメリカ人は古いものを大切にする。彼らが家に取っておいた、大切な古着などが次々と届けられた。そのまま捨てるもの、日本向けに送るもの、そして、ホームレスなどに寄付するもの。三つに仕分けた。大量の段ボール箱が積み上がり、それらは日本向けに送られたはずだ。しかし、それらがどれほど被災者達の役に立ったのか私は知らない。残る半分の善意は黒いビニール袋に詰められて、そのまま廃棄、もしくはホームレスの施設に送られたはずだ。
先日、新潟で起きた地震の際にも、集まった善意の救援物資が却って現場に混乱をもたらしたはなしを耳にした。神戸の教訓は活かされていない。被災した自治体でなく、国が一括して管理するべきだと思う。又そのうちに地震は起こる。

夏休みが短くなる?

教育再生会議の第一次報告案がまとまり、我が家の娘たちは休みが短くなることを警戒している。自由勉強の習慣がついている。折角の自由勉強の時間が減ってしまう。そういう心配をしている子が一名。
内田先生がこの件で記事を書いている。

どうして、学校には学校のルールがあり、それは世間のルールと違っているのか、それには何らかの理由があるのではないか、という疑問は教育再生会議の委員諸君の頭にはどうやら浮かばなかったようである。

不幸にして証言全体から明らかになることは、男女の子供を、誰にもましてまず親から守る必要があるということである。

この部分について、ちょっと意味づけは違うが、教育の再生とやらに親の再教育は必須だろう。家庭教育が機能して学校教育の意味があると思う。

ブックマークコメントにはどう対処したらいいのかな

分かんない。勝手にブックマークしてそこにコメントを書き込む。どうすりゃ良いのだろう。スルーと宣言している。論議が成り立たない以上そうするしかない。このコメントは、本来自分自身のためのメモとして使うべきものだと思っている。
スルーは良いんだけれど、そのコメントを読んでリンクを辿ってくる人も結構いるみたいで、何かなぁと思うが。要するにリファラなど気にしないというのが対処法なのだろうな。