生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

けんかじゃないんだから、と、舞の海氏

大相撲夏場所千秋楽。今場所も横綱の強さが目立ったが、感じたことをいくつか。

  • 中盤で、横綱は肩を痛めたように見えたのだ。その後数日、幾らかかばっている風に見えたが、終盤は全くそれを感じさせなかった。痛くなかったのか?
  • 我が家のごひいき、安美錦は珍しく前半好調。結局苦労したが勝ち越し。
  • 千秋楽、黒海高見盛の一番。潜り込もうとする高見盛に対し、黒海は張り手で応酬。というか、足を止め、間合いを計りパンチを繰り出す。高見盛が避けると、結果的にラリアートのような状況に。結局、黒海が勝ったが、大変下品だった。
  • 北の富士氏は、「荒っぽい」向こう上面の舞の海氏は、「喧嘩じゃないんだから」
  • このような取り組みをやっている限り、黒海が上位に上がることは難しいだろう
  • 横綱の取り組みでも、相手のあごに肘が入った(多分、露鵬ではなく、琴欧州らしい)。ルール上はどうなっている?肘を使うことが反則であるなら、たとえ不可抗力であっても厳しく取るべきではないか?