生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

政治

政治に頼らざるを得ない人々がいる。
拉致被害者の家族はその例だ。政府が外交により解決する以外に、彼らの抱える問題を解決するのは難しいだろう。あとは、時間。被害者と被害者家族、それぞれに生活があり寿命がある。縋るような気持ち。待ちきれぬ思い。
不治の病に冒されている人々も同様だ。
臓器移植に頼らざるを得ない人々はより切迫した状況にいる。
本来、政治がそのような人々を救済する筈なのだが、埒があかないので義援金を募ることになる。そのうち政府が何とかするだろう、では手遅れになることが明白だから。