転載についての注意点として、OYAJI氏のまとめより引用する。「転載についての注意点」と題する画像より書き起こしたものである。(今後OYAJI氏により修正が加えられる可能性がある。2007-01-23時点のものを参照した)
転載は転載元記事の修正が反映しないため、誤情報の修正がある場合や、新たなニュースがあり、その修正などがある場合なども、それが反映しないために、二次転載をしてしまっていると、古い情報が流れ続けることになります。
抜粋引用した。改行は一部修正している。元の画像には太字で表示されているように見える部分がある。
二次転載の問題点は、読者が元記事の作者を勘違いすることである。古い情報が流れ続けることに関しては、転載が一次か二次かに関係がない。
版を重ねて第10版となり、転載禁止となった件の記事は、五つの画像が埋め込まれている。私が最初に見たとき、既にいくつか画像が入っており、私は強い違和感を感じた。
その時に感じた違和感について、書こうと思っていたのだが、第10版に加えられた重要なリンクに気付いた。
良い文章だと思う。私の感じたことのほとんどはこの中に含まれている。これ以上書く気が失せた。
あと、もう一つ。OYAJI氏が用意した画像の中の文章より引用する。(転載という手段を選んでしまう前に!!)
しかし本来は、一人の意見だけがコピーで広まってしまう事は大変危険な側面もあり、他の悪い影響に対しても十分に考慮される必要があると思います。
また、命という大切な問題、イジメという難しい問題を各種の問題点がまだまだ存在するこの転載(機能)を使ってその危険性も判っていないブロガーさんに転載させてしまう事に非常に危険性を感じておられる皆様もたくさん居るという事を知ってください
Yahooブロガーの皆様にはよくよく考え直してみるきっかけにしてもらえれば嬉しく思います
敬語の使い方が変な感じがするが、これも問題点を的確に指摘した良い文章と思う。是非、ご自身が考え直すきっかけになさればよいと思う。