先日来、iPodShuffleをぶら下げながら走っている。
イヤホンがときどきぽろりと取れるが、そんなに一生懸命走っているわけではないから構わない。
花歌
4-5年前のTOKIOが演奏した。紅白でも演じた。良い曲だ。私の応援歌。響く。そのカップリング、遠い日のメロディもよい。
子どもたちの好きな曲に思いめぐらせる。三女は音楽に敏感だ。
居間のパソコンでiTunesを勝手にいじり、お気に入りを見つけ出す。
例えば、Diana Ross & SupremesのYou can't hurry loveとか見つけ出す。大瀧詠一のFunX4とか見つけ出す。
すげぇな、と思う。いや、娘じゃなくて、音楽の方。意味なんて分かんなくても、気持ちよくなるメロディや和音やリズムがあるわけだ。
そういう曲を聴きながら、久しぶりに運河の周りまで足を伸ばした。あんまり調子は良くなかった。
