何じゃこりゃ?
この MacBook および MacBook Pro ファームウェア・アップデータは、コンピュータがしばらく待機状態にあったときに、最初のキーが押されても認識されない問題を解決します。またこのアップデートによって、ほかの問題も改善されます。
アップデータアプリケーションが、「アプリケーション/ユーティリティ」フォルダにインストールされ、自動的に起動します。アップデータアプリケーションの指示に従って、アップデートを完了してください。
- ver. 1.0
- 655KB
要するに、スリープから復帰しないことがあるのは、キーボードのファームウェアのバグが原因だったということなのか?
あれが直るかも知れない。もしかしたらこれも、、、と、密かな期待。
あれれ、続きがあった
アップデータをダウンロードすると、内蔵キーボード・ファームウエア・アップデート1.0というウインドウが開いた。
内蔵キーボード・ファームウェア・アップデータは、MacBookまたはMacBookProのキーボード・ファームウェアをアップデートします。
重要:アップデートを中断しないで下さい。アップデート中に、キーボードは機能しません。
キーボード・ファームウェアをアップデートするには:
- お使いのコンピュータに電源コードをつなぎ、コンセントに接続する必要があります。
- 開いているすべての書類を保存し、アップデータ以外の開いているアプリケーションをすべて終了します。
- "アップデート"をクリックすると、アップデートの進行状況がステータスバーに表示されます。
アップデートが完了すると、ファームウェアが正常にアップデートされたことを通知するダイアログボックスが表示され、キーボードの使用が可能になります。
めんどくさい。取り敢えず外付けのキーボードなどは外してから作業した方が良さそうだ。
つうわけで、アップデート完了
アップデートできました!と、びっくりマーク付きだったが、これは仕様か。
何にせよ、お陰でスリープからの復帰で固まるあの忌々しい状況から逃れられるというのだから、さすがアップルコンピュータジャパンだ。ジョブズ最高だ。