生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

ヤフーの転載を何に使おうと自由だが、それは単なる「楽しい」機能

ブログを見た人が、それをパクる。パクるというのは作者に対する敬意の表れ。悪意は前提とされていない。で、パクった人とパクられた人の間に友情が芽生える。それがヤフーの転載だ。マークアップが出鱈目だから、単純なコピペではどうにもうまくいかないので、転載ボタンの設置と相成った。どう使おうと自由だが、要するにヤフーのブログに付いている楽しそうなおまけ機能のひとつ。それがトラブルの元になるなら、ガイドラインとやらで規制が掛かるに違いない。おそらく、転載元が転載を唆すような文言を入れることは近々禁止事項になるだろう。

画像直リンの勧め

私のところも、そういう文言を入れている。

このような「お願い」を書くに至った経緯は、

に書いてある。
リンク先のページに書いてあることが、画像引用に直リンをお願いする理由の全てである。
これはあくまでお願いである。引用する人が読んでくれて、理解を示して、さらに直リンさせる方法を理解している場合に初めて意味を成す。
管理する側の都合でお願いしているのだから、謙虚な姿勢を示す必要がある。

ホワイトカラーエグゼンプション

それって何よ、といいたいところだけれども、私は残業という言葉とは無縁の生活をしている。残業したところで、誰もほめてくれないし、今まで残業にお手当を貰ったことが一度もない、と断言できる。
しかし、私は自分の仕事をやり遂げるために、遅くまで仕事をしている。要するにホワイトナンタラである。
これが少子化対策になるって言うのは、あべさんの失言の部類に入るだろう。ちょっと間違っている。
フレックスタイムというなら、少子化対策になるかもしれない。収入が減ることは対策と逆行している。

宮澤賢治

この年になるまで、宮澤賢治の作品をじっくり読む機会をもたなかったことを残念に思う。
子どもたちと図書館に行って、絵本の棚から、毎回、賢治の作品を借りてくる。
賢治は声に出して読む。リズムというか、揺るぎない文章というか、声に出して朗読して、誰かに聴かせる。その良さが分かるように思う。