（見出しを書き換えた点、ご了承を）
検索ページ経由*だからこそメニューなんぞ必要ないと言へるはずですが。ある単語を検索し、ヒットした結果、その文書に読者は辿りつく。読者が求めるのはヒットした単語に関連した文書であり、その限りにおいてメニュー*或はもくじ*は必要ない。そもそも、検索語とそのページ内容の関係を暗示する*のはメニュー*の役割ではない。それは見出しの役割だ。
と云うご指摘。を再び頂いた。
私のいう、もくじ、とは、本文の見出し部分を抜き出して並べたもので、もくじそのものが文書の構造を簡略的に示す。ヒットした検索語が該当文書の中でどのような位置づけになるか、理解する助けになるとおもう。
これについて書き始めたとき、私自身がメニューともくじを混同していた。もくじは文書内部のリンク、メニューはサイト内（外部文書）に対するリンクの一覧となるだろう。
どちらも要らないと割り切れるなら要らない。ただし、私自身が、検索エンジンをそれほど信頼していない。チラリと見て、もくじを見たいと思う人がいるだろう、と云うお節介と、折角来てくれた人に、もっとじっくり見ていって欲しいという、管理人側の都合との折り合いで、用意している。
邪魔にならぬよう、と云う配慮で、（話が元に戻るが）本文の後ろ側に置いている。
