生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

社長日記に…

Webビジネスコンサルタントのネタ帳経由。
共同通信編集委員室のサイト「CH−K」編集日記 ブログ版と云うタイトル。記名記者は「編集長 小池 新」とある。編集長は多分、肩書きと思う。この世の中には、肩書きに似せたような通称を持つ人もいるから、一応、疑ってみる。
通信社で、この人は果たして、どういう立場の人か。グーグルで調べてみたが、はっきりしたことは出てこない。社員食堂広報の編集長かもしれない。編集長という肩書きだけで、この人が有名な通信社の責任ある立場に居る人だと思わない方が良い。
だいたい、共同通信編集委員室のサイト、と云うのが、有名な共同通信社と関係があるのかどうかも疑って掛かった方が良い。少なくとも、件のサイトから、共同通信社へ、あるいは、そのぎゃむむきのリンクが見つけられなかった。似たような名前で、実はぜんぜん関係が無い、というのは時々ある話なのだ。
ネタ帳では、6月26日の記事が話題になっていた。実は、このページがCamino 0.8で表示できなかった。昨日は本文部分が全く表示されなかったのだが、今日は表示されている。しかし、何故かタイトル部分が豆文字、本文部分は行間がほとんど無しで、重なり書けていて読みにくい。因みに共同通信社の方も、豆文字だが。
内容は、個人に対する誹謗中傷である。その翌日分に、、

  • それに便乗して書くのもヘンだが、少し付け加えさせていただく。
  • 法令に違反しない限りは何を書いても自由だし、それがwebの魅力だろう。

などと書いていらっしゃる。そして、
人間は、どんなに背伸びをしても、正体を隠そうとしたとしても、しょせん、その人間以上の文章は書けない
などと、、、私はこの一節からインスピレーションを受けて、「人間は、どんなに背伸びをしても、正体を隠そうとしたとしても、しょせん、その人間以上の文章を読み取ることは出来ない」と、考えた。最近、自分自身がとても深刻に、読解力の不足を感じている。書くことが出来ない人は、読むことも出来ないのではないか。
私が、この編集長氏に対して、批判的になるのは、以下のような言い回しを見つけたからだ。

  • 適当な例かどうかは分からないが、
  • ちょっと言いすぎたかもしれないが、

人を批判するときに、こういった言い訳じみた言い回しは止めた方が良いだろう。適当な例でないなら書くべきでないし、言い過ぎと思ったら書くなと思う。しかし、法令に違反しない限りは何をっていうのは、このことなのか?
それ以外にも、具体的に説明しづらいが、と云いながら具体的に箇条書きしたり、

  • 小金を持ったオヤジ向け
  • 「オジさん雑誌」

など、意味不明で曖昧な定義にサライという雑誌をあてはめたり。鼻持ちならないと思うなら買わなければいいのに、と思う。
多分、共同通信社とは関係ないと思う。こういう書き方をすると、当然、コメントも荒んだものが多くなる。ざっと見渡して、一番印象に残ったのは、

共同通信社ライブドアに対する公式な見解ですね

そう受け取って良いのですね?

多分、共同通信社とは関係がない擬きサイトだし、編集長といっても、家族新聞かなにかの編集している人かもしれない。