生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

いわゆるブログのコメント欄

私は余り好きではない。アンテナに掛かる。設定を工夫したらいいのかもしれない。私のアンテナは、どうも詰まらない。いや、もちろん、補足しているサイトは、かなり満足させてくれるレベルで楽しませてもらっているが、概ね、よく似ているのである。ちょっと毛色の代わったものを集めたいと思うが、なかなか思うようでない。
筆者が誠実に、一生懸命書いている。私も時に頷きながら読む。大抵のコメントが宜しくない。有名な所ほど駄目だ。コメントは、本来、筆者と読者の一対一の関係であるべきで、読者のコメントに対して、他の読者がコメントするのは筋違いだ。だから、コメントを受け付けるにしても、作者以外は非表示とするべきだと思う。機能的にはメールのやり取りと変わらない。メールを送るより、ウエブブラウザで事足りる気安さが、コメント欄の持ち味だろう。
このダイアリにも、今まで幾つか(本当に数えられるほと)のコメントを頂いている。それらに対しては、ほとんどが大変有意義な指摘や情報を頂き感謝している。
しかし、そのコメントに返事を付けてふと、思う。特定の読者を想定して、書くべきではないと。一般に公開する形で、コメントに返事を付けるとき、特定の相手に、「私はそう思いません」と、ずけずけと書く勇気を私は持ち合わせていないし、その後起こるかもしれない論議に割く時間と余裕がない。
同じ趣旨でトラックバックも受け付けないことにしたつもり。積もり、というのは、設定が良くわかっていないと云うこと。
話は違うが、加納さん、フォントサイズ80%っていうのは、何か主張がおありでしょうか?