生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

読売社説

イラクの自衛隊駐留地を戦闘地域と認定するのは、無責任だ、と云う主張(だと思う)。
自衛隊の撤収は、武装勢力を鼓舞し、ますます状況を悪化させかねない。とのことなのだが、我が軍は人柱に。
同盟国である米国が治安回復に全力をあげている時、「我々は引き揚げるが、米国には引き続き頑張ってほしい」と言って、同盟国としての信頼関係を維持できるだろうか。
と云うことだ。同盟国が、泥沼に嵌ってもがいているときに、我が国は、法律も憲法も無視して、信頼関係を維持すべし。
危険を伴うからこそ、自衛隊の派遣だったはずだ。水汲むにも命がけの非戦闘地域であるのだ。
現時点では、十二月十四日で切れる自衛隊派遣期限を延長しない、という選択肢はない。だが、治安情勢を考えれば、隊員の安全に万全を期すのは当然だ。必要なら、装備や要員も見直すべきだ。って、矛盾してるな。
軍部の暴走とか、なし崩し的なルールの改変とか、そういう嫌な感じがするんだが、新聞社がよいしょしているインチキ