生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

ロケットだかミサイルだか

我が国のマスコミは「ミサイル」とよぶことに決定したようだ。
万が一に備えるその、「万が一の事態」の説明を誰もしてくれない。
核攻撃のことなのか。人工衛星を積んだロケットが進路を外れて、我が国の領土に墜落することなのか。ブースターの燃えかすが宇宙ゴミとして落ちてくることか。それとも、人工衛星の打ち上げが成功してしまうことなのか。
どれだろう。
万が一の事態に備える手段は3つあるだろう。外交的努力あるいは先制攻撃により打ち上げそのものを阻止するか、対空ミサイルで撃墜するか、知らぬ顔で無視するか。
先制攻撃が手法としては一番確実で有効と思う。覚悟がないなら無視だろう。対空ミサイルが役立たずだということが証明されたら、それが一番ヤバイのではないか。