生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

横幅

WEBページの横幅をどれ位に設定するかなど、考えるだけ無駄で、要は、どれほど大きなウインドウで見られるか、あるいは、どれほど狭苦しいウインドウの中に押し込められるかは、管理者の側には分からず、見る側に委ねられている。大変分の悪い話だが、事実その様になっている。
私がせっかくいかしたスタイルシートを用意して、素晴らしく読みやすいと思っていたとしても、スクリーンの向こう側の人たちはMSPゴシックのぎざぎざ文字を眺めているかも知れず、馬鹿みたいなだだっ広いウインドウにフルスクリーンでインタネーッツエキスロプーラを開いている可能性が高い。横幅を決めてしまいたいならいっそのこと、マックOSXで小粋なアンチエイリアスが効いた画面をキャプチャして、JPEGかなにかで表示した方が、アクセッシビリティが高いに違いない。
要するに、誰がどのような見方をしても、一応見られるようにしてあげればそれで私の責任は果たされていると言うことで、私はそれで満足というか、納得している。
私のダイアリで横幅を意識させるところはタイトルの背景に使っている画像で、これは横幅が1200pixelに設定している。それ以上に広げられたところで、横方向に反復するだけ。横幅をうんと狭くされたところで、記事を読む分には困らないようになっているはず。

ブラウザはCaminoを使っている。