昨日は雨模様だったので、久しぶりに電車で通勤した。帰り道、向かいに夕刊紙を手にした男性が立っていた。覚醒剤を使用して執行猶予付きの有罪判決を受けた女優の話題が一面にあり、その脇の小さな見出しが目に付いた。「イチハシ容疑者は逃亡中もフーゾク通い」というような文字列だったと思う。さすがは大すぽだ。記事の内容は読まなかったが、要するにそういうこともあり得るだろうと思わせる。そして、この件に関しては指名手配中の凶悪犯人が風俗店に出没した情報が有るのか無いのかは別として、私は納得した。
さすがは大すぽと思った。（関東で云うところの、東スポ）
フーンと納得し、帰宅して妻にその話をしたら、もう捕まったという話で驚いた。
話は変わるが、逮捕の報を受けて、警察や護送中の新幹線などは大変な熱気だったようだ。つまりそれだけ市民の関心が高かったと云うことで、その高い関心が容疑者を追い詰めたと云うことだろう。被害者のご両親の努力が実ったという印象を私は持っている。
