生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

ペースが上がった・夜の散歩・身体のケア

さて、そろそろ寝る時間。
昨日、三女が専門学校のAO入試を受けてきた。二年間勉強して就職するつもりでいるようだ。自分の将来を彼女なりにまじめに考えている。応援したいと思う。
長女は、留学に向けて慌ただしく準備中で、パスポートを手に入れた。エアチケットを見繕っている。肝心なことがまだ色々決まっておらず、宙ぶらりんで少々気の毒に思う。
息子は背が伸びてきて、ズボンの裾をかなり下ろした。もうすぐ一学期期末試験である。


仕事がなかなか片付かず、帰宅したら既に9時をかなり回っていた。短めに走ることにした。
オアシスロードから建石筋に入り、銀水橋から柏堂町交差点まで上がって左折し、柏堂西町の坂をてっぺんまで登り、角を下って三宅さんちを左折して剣谷町、明治村、リハビリ病院経由で北高の坂を下り、六麓荘貯水池まで上って芦屋大学の中を下り、六麓荘丁字路を左折し宮川沿いを駆け下り、二号線を打出まで進んで臨港線に出て帰宅。
途中、建石筋の米屋の自販機でドリンクを買った(3.5キロ地点)。後は給水せずに走り切った。
15.49km, 1h27m42s, 913Cal, up/down 340m, lost water 1543mL, 24°C/69%
長袖のシャツでジャケットは羽織らず。しかし、結構汗をかき、帽子のつばからしたたり落ちるほど。
11キロからゴールまでの約5キロはずっとキロ5分を切るペースを維持出来た。まぁ、下り坂だけれども。


妻が腰痛を訴えていた。バイトでいつもと違う作業をかなり長くやったそうだ。
労災で最も多いのは腰痛である。また、腰痛のかなりの部分は、作業環境の改善で解決する。例えば、作業台の高さを調節するとか、背の低い人は踏み台を使うとか。
労災話はともかく、妻が根を詰めすぎるのが原因のひとつと思う。一人で何役もこなそうとする。少し手伝いたいと思うが、なかなか代われることがない。と言うわけで、ジョギングから戻ってきたら私が犬を夜の散歩に連れ出す。(私がやらなければ、これも妻の仕事になる)汗だくの格好のまま、町内をおよそ300メートルほど歩かせる。犬の気ままに付いていく。私にとってはクールダウンの代わりである。犬は、散歩そのものより、散歩の後のトリーツやブロッコリーが楽しみのようだ。
妻にとってもっともストレスになっているのは、おそらく子ども達の相手である。毎朝なかなか起きてこなかったり、弁当箱をしまい込んでいたり、畳んだ洗濯物を部屋に持って帰らなかったり。
もちろん私自身の色々なことも、妻には相当なストレスになっているはずである。
申し訳ないと思う。
実は、私の身体は特に痛いところが無い。今月15日で既に200キロを越して走っている。これから忙しくなるし、暑くなるのでこのままのペースは続かないと思うが、月間400キロペースは、30年前より多いかもしれない。これだけやって、どこも痛くないというのはちょっと驚きである。
1月の末に右膝を痛めて、4月に右股関節を痛めた。どちらもひどいことにならずに済み、今は全く影響していない。むしろ、身体のケアと言う意味で貴重な経験として役に立っている。
これからは、時間を有効に使って少しずつペースを上げていきたい。というか、マラソン大会の抽選に当たるのかしら。