生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

歳の話

58歳になったと思い込んでいたら、57歳だったのだ。
何にせよ、いつの間にこんな歳になったのか、全く当惑している。身体や容姿の衰えは、全く歳なりで老化は逃れようがないことを自覚する。
誕生日をケーキとご馳走で祝ってもらった。今は姪が居候しているので少し賑やかだった。
長女が酒器をプレゼントしてくれた。
皿と猪口と徳利のセット。徳利と行っても徳利の形はしていない。
気に入って使っている。飲みすぎないようにするには大変良いと思う。
大変忙しく、身動きできない状況と感じていた。
理由はいくつか思いつく。
自分自身のポテンシャルが落ちていて、近い将来の予定を立てられない。どうも行き当たりばったりで、期限を区切られる仕事があると、さまざまなことが滞ってしまう。これが最も大きいかも知れない。
神戸のマラソンに出たこと。これは事前の準備等を含めて相当無理をした。

家族の不調は毎度のことだが、今年も一部続いていた。。

母親の入院など。
そのようないくつかのことに加えて、自分の本来の職務がどうもこなし切れていない。達成感がない。負担と責任。
そして、体力、気力の衰えである。
57歳に突入し、今年一年を有意義に過ごせるかははなはだ自信が無いのである。
一週間余り、全く走っていなかった。
時間の使い方が下手になり、ますます走るのが億劫になる。
本日は、鳴尾御影線を走り続け、都賀川を越えて2号線を走って帰ってきた。
大変疲れた。
24.01km, 2h17m56s,
途中トイレに寄るなど。