生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

大変疲れた

雨が多かった10月とは一変して、11月に入ってから良いお天気が続いている。
洗濯物をベランダに干せると云うことは我が家の環境にとってとても重要な事である。
バッテリの調子に不安のあるiPhoneを修理に持っていった。診断プログラムを動かしたところ、特に異常は見つからないとのこと。取りあえず一安心である。
一月前に買ったブルーツースイヤホンが調子が悪い。電源が切れなくなっていると思われる。音は鳴るのだが、放っておくとバッテリ切れになる。修理が必要なようだ。ヤレヤレウンザリだ。
今日は午前中に試験。午後から講義、それから会議。大変長い一日だった。
大変なストレスとプレッシャーである。ストレス。
何がストレスかを書くといろいろと差し支えるので、今は書かない。会議の内容がひどかった。会議そのものが下らないという話では無く、そこで話し合う内容がどうにもならないと言うこと。冷静に考えたい。私はこの立場に身を置き続けて良いのだろうか。
すっかり疲れた。
明日の準備もあり、走らず。ウォーキングも諦め、明日の準備をしていた。その準備で私が何を得られるかは全く心許ない。
私は、この仕事を続けて良いかどうか、真剣に考える必要があると思う。少なくとも、今そういうことを考えざるを得ない状況が目の前にあることを記録しておくことに意味があると思う。
まぁ、辛いのだ。
米国の大統領が来日しているようだ。テレビニュースを見ない生活をしていると、余り係わらずに済む。本質を見失わずに済む。
娘と話をして、少し日本酒を飲んで寝る。

墓参りなど

昨晩、姉からメールで、母が体調が良くないとの知らせ。
胃腸炎とやらで大したことでは無いが、もうけっこうな歳なので、歳なりの心配をする。
爽やかな青空で、犬の散歩も楽しい。朝から長女が三女の狼藉に苦情を言っている声で目が覚める。長女の言い分に圧倒的に分があるが、話の内容に分があるかどうかより、どのように落とし前を付けるかの方が家族という比較的小さく濃密なコミュニティでは重要である。
約一ヶ月ぶりにバイクに跨がり、職場へ。やり残していた作業を片付ける。
道路が思いの外空いていて、運転もなかなか楽しいが、乗りこなせては居ない。
急いで帰宅し、午後から妻の実家の墓参りに出かけた。義姉や姪も一緒になった。
夕食はサンマ。焼き魚は好きである。大根をおろした。子供の頃、母に頼まれてやっていた。今日は長女がやりかけて、上手く行かないというので交代した。手が汚いからダイコンが真っ黒になると良く母に言われた。今でも、大根をおろすときは念入りに手を洗う。
ジョギングに出かけた。墓参の帰りに通った道を走ることにして、臨港線を東へ。尼宝線から旧国道に入り、派手なスーパーマーケット横を抜けて2号線へ。医療センター前を通り、名神高速沿いを走り、武庫川を渡って山手幹線へ。
夙川駅前まで戻って、そこから芦屋川まで足を伸ばすことにした。25kmくらいと思っていたが、27kmを越えた。
ちょっと無理があったと思う。大変きつかった。
27.6km, 2h38m52s, 1632cal, u/d 68m, 12°
少し寒いくらい。ゆっくりと風呂に浸かった。
関西ではパーマは当てるものらしい。
そして、USJはユニバ(ニにアクセントがある)である。

パーマは当てるのか

近頃なかなかしんどい立場で、かなり追い詰められた気分でいる。
いくつかのことを、やり遂げるためのプレッシャーに、他のいくつかを放棄せざるを得ない状況である。
一週間ほど前の土曜日に、美容師にパーマを掛けてもらった。私は掛けるものと思っていたら、私の周りの人たちは、パーマは当てるものという。
髪を伸ばしている過程で、そのうちにパーマを掛けた方が良いという助言をもらっていた。私の髪は太めで余りウェーブしていないので、伸びるとかなり鬱陶しい雰囲気になる。ヘアワックスである程度固めて、後頭部で一括りにしていた。他の髪型の選択肢がない。つまり、私が無事に生活するためにはゴム紐が必須となる。
二ヶ月前に、次の予約をするときに美容師が「次はパーマを掛けましょう」と云っていたので、自分もそのつもりでいた。35年ぶりである。大学生の時に一度やったことがある。あまり良い印象は無い。
美容師が私の髪の毛をロットと呼ばれるものに巻き付けていく。それから薬品を掛けてしばらく置いて、それを何度か繰り返したと思う。
美容師が整えてくれた髪型はなかなか良い感じである。ただ、それを自宅で自分で再現できるかどうかは疑わしい。
現実に、自分で整った雰囲気になるようにとりまとめるのには経験と運が必要と思う。
しかし、不味いと思ったら右手首に用意しているゴム紐で括ってしまえば良い。そういう意味では選択肢は増えて、生活は少し豊かになった。
しかし、比較的おかたい職場で、お堅い職務に就いている私のこのような風貌は、かなり目立って場違いな雰囲気である。
その髪型で、サングラスでレザージャケット、髭。私は毎日仮装して歩いているようなものである。毅然としていれば、そのうち誰もが私はそのようなものと思ってくれるはずである。
10月晦日に例えば警察官の仮装をする人が居るが、職務として毎日その格好で居る人が居るわけである。
職場でたまたまエレベーターに乗り合わせた同僚が、私の頭を見て額の生え際が後退していることについて同情してくれた。「ぼくもどんどん後退して困っているンや。」
私は2年半前まで丸刈りで、その時と生え際は大差ない筈である。
その翌日、同じ同僚と階段ですれ違ったときに、今度は頭頂部が薄くなっていないことを羨ましがられた。彼は、「子供にいきなり、てっぺんが薄くなっている云われて焦った」とのこと。
まぁ、要するに私の風貌が目立っていると言うことと思われる。
3月初めのマラソン大会に申し込んだ。いろいろな予定が混んでいて、出場できるかどうかは直前まで分からない。でるつもりで準備はする。あと4ヶ月。
無理はしないが、努力はする。

歩くことを楽しむ

昨日は夜に三ノ宮で宴会があるつもりで行動していたが、急なキャンセルとなり、ちょいと寄り道をしてから帰宅した。
次女の誕生日に何か楽しい気分になるプレゼントを選ぼうと思い、ショッピングビルディングに入った。結局、これといったものを見つけられず、そもそも彼女が何を欲しがっていたかも良く分かっていなかったので、結局何も見つけられずに最上階近くのミュージックショップに辿り着いた。ヘンドリックスとプリンスの棚を見て、それからクラシックのコーナーに行って、Bach JSのチェロ組曲を手に取り、GouldのBeethoven LVのピアノソナタを追加。レジに並ぼうと思ったら電話が鳴った。ちょっとした世間話を聞かされてレジに並ぶのを躊躇しているうちに、レジの近くの邦楽のコーナーをそれとなく眺めていて怪しげなプラスチックケースを見つけた。タイマーズのスペシャルセットみたいなことが書いてあって、DVD付き。

値段はかなり張る。海賊版かと思い、これは買うしかないと判断した。
帰宅して、早速DVDを観てみたが、まぁ何というか。一見の価値はあるだろう。最終的に超満員の聴衆をどん引きさせるパフォーマンス。よくこういう映像が残っていたというか、売り物にするという判断をしたものだと思う。
眠くて仕方が無い。ソファーでうたた寝をした。
目を覚ましてからウォーキングに出かけた。
2号線を西に向かい、芦屋川沿いを下って臨港線を戻ってきた。
7.66km, 1h14m30s, 599cal, 16°
ウォーキングは独特である。不思議なことに、ウォーキング中はまったく走る気にならない。全力で歩く間隔が魅力なのかも知れない。走るときは全力だと長続きしない。
芦屋の公園で鉄棒にぶら下がってから後半を歩いた。

減量の途中経過

調べてみると、3月に減量することを思いついていたようだ。
今のところ、その当時より2kgほど、体重が減っている。
職場での間食を止めた。生活習慣の改善としてはそれがいちばん大きいというか、全てである。
以前は飴やチョコレートなどを買い置きしていて、適当に食べていたが、今は駄菓子は買わない。偶に口に入れることもあるが、その様な機会は激減した。
そして、適当に走っている。
走るときはおよそ2時間、約20km程度。時間が無いときはウォーキング1時間。その時間さえ取れないときは何もしない。ジョギング、ウォーキングのあとにストレッチと筋トレを組み合わせている。
2kg減った体になれてきたと思う。同じような生活をしばらく続けるつもりでいる。あと2kg減らせるかどうかは分からない。
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3月の記録を読むと、『取りあえず、間食と酒を減らすことを試みることにした。』と書いてある。お酒はもともとそんなに飲む方では無いが、3月の頃に較べて減っているとは思えない。その点は今後改善可能な部分である。
昨日は、のんびりと尼崎方面に出かけた。43号線から旧国道に出て、甲子園筋から2号線へ。医療センター前を通り、名神高速沿い、さらに山手幹線にでて建石筋を走って戻った。
21.62km, 2h01m25s, 1272cal, u/d 45m, 16°
少し着込んで、結構汗を掻いた。ペースを上げると太ももが張る。
このところ雨が多く、仕事も忙しくて余り走っていない。