生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

これはひどい・あとで読む

なんでブックマークするか。
ローカルのブックマークならば、あとでまた読むからに違いない。オンライン上で公開するブックマークでは、あとで読むための単純なメモとしての意味に加え、自分が見つけて自信を持って他人に勧められる内容を含むページということが出来るだろう。
オンラインブックマークでは、ちょっと読んだ感想が重要である。念入りに読んで理解してしまうと、それでもブックマークする必要性を感ずるページはそれほど残らない。ちょっと読んだ感想として「これはひどい」はなかなか秀逸なフレーズかも知れない。酷くないのは「あとで読む」。
「これはひどい」と「あとで読む」は並び立たない。「あとで読む」はきちんと読んでいないが興味深そうだ、という推定である。「これはひどい」は断定している。
私は、どちらのタグも付けたことがない。じっくりと読んでいる暇がないから「これはひどい」かどうかブックマークの段階では断言できない。あとで読み直すためにブックマークして居るんだから、そのタグは私にとって意味を成さない。また、あとで読んでタグを書き直さなければならないような気がするが、面倒だから。
それに「これは酷い」と他の人たちに教える必要があることは、かなり限られてくる。その必要があると判断したときには「慥かにこれは酷い」タグを付けることにしている。

追記する

つうか、「これはひどい」のクオリティは重要だな。
別にどってこと無いようなことに、いちいち「これはひとい」付けて回る方がひどい。
それから、一体全体、どれがひどいのか、分かんないケースも多々ある。話題のネタそのものがひどいのか、クダラネェこといちいちネタにしてぶつくさ言う方がひどいのか、判断がつきかねることもしばしばある。
何を酷いと思うかで、ブックマーカーの質が問われる。