生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

新聞屋の売り込み

玄関先からよぶ声がするので玄関に出たら新聞店の店員だった。呼び鈴を押すとインタホン越しに断られることを知っているのだろう。私はインタホンの使い方が良くわからないので、とにかく玄関先に出る。
どこの新聞を購読しているかと尋ねる。
お宅の新聞じゃない。どこを取っていようとあんたには関係ないから教えない。
事情を説明してくれた。近々に新聞販売に特典を付けることが禁止されるという。だから禁止になる前に、大胆なサービスを付けて販売を増やしたいという意向のようだ。
全く興味がなかったので、まともに聞かなかったが、こちらが要求すればいろいろなものをくれそうだった。洗剤に何かの割引券。何ヶ月分化の購読料のサービスなどなど。
そういったオマケを受け取るつもりは全く無し。新聞屋は新聞を配って下さい。その様なことを申し上げてお断りした。読売は以前取っていた。紙面を墨で塗って以来、購読を止めた。毎日が素晴らしいとも思わない。
不正な販売方法が禁止されれば、ちょっと違ったやり方を誰かが発明する。宅配制度がマスコミの堕落の原因の一つと感じている。