約3年ぶりにMacBookProを新調した。
- Macintosh Classic II 1992年頃
- Macintosh quadra660AV 1994年頃
- PowerMacintosh 7300 1996年頃
- PowerMacintoshG4 400 1999年頃
- PowerBookG4(Titanium)2002年
- iMac 20" (Intel) 2006年
- MacBookPro 2007年
- MacBookPro 2010年
iMac以下は最新のOSをインストールして現役で使っている。
G4の二台は、少し前のOSで起動はするけれども、ちょっと厳しいと思う。
以前は自宅と職場でデスクトップを二台使い分けていたので、頻繁に買っているように見えるが、だいたい5年程度は使っていると思う。どれもそれなりにいじって、メモリの増設やドライブの増設などを行っている。
使ってもうこれ以上無理だと思うまで使って、買い換えていた。今回のように、「まだ使える」状況で買い換えるのは初めてだ。
今まで使っていたMacBookProのバックアップをタイムマシンで取り(普段は職場のTimeCapsuleにバックアップしているが、今回は自宅にある外付けHDDに取り直した)、MacBookProの到着を待った。
起動させてから、TimeMachineのバックアップからデータ、アプリケーション、設定など全て移行した。USB2.0で繋いでおおよそ2時間ほど。
移行は思いの外スムーズで、キーボード、外付けマウスやATOKの辺りの設定をちょっとやり直した程度。二時間待った後は直ちに作業に取り掛かることが出来る。
但し、ソフトウエアアップデートで幾つか大きなアップデータを更新し、それから改めてTimemachineでバックアップを取り直す。他に、トラックパッドの初期設定やモニタの色調整など。
後はウインドウズ環境をどうするか。またWincloneの出番かも。