生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

年始

マラソンを走ろうとしていた。
もうスタートと言われ、着替えようとしたが、分厚いフリースしかない。靴下も見当たらない。裸足で走るしかないか、と思っているときに目が覚めたので、それが初夢だったようだ。
新年二日は、妻の実家に年始の挨拶に行く。両親とも健在で、毎年歓待してくれる。
駅伝を見ながら、寿司をつつく。オードブルや鯛の姿焼きなど。そしておせち料理とビール。
妻と息子、次女は一泊させてもらうことになり、翌日用事のある長女と三女、そして私は夕方に暇乞いをして帰宅した。
帰り道、靴屋によって長女のジョギングシューズを選んだ。身体を鍛えたいと思っているようだ。
帰宅して犬と散歩した。
酒を飲んだ日は走らないことにしている。
三女が贔屓の俳優が出演するバラエティ番組を見ていた。正月恒例の番組らしいが、内容が伴っていない。面白いと思ってみる人が居るのだろうか。酷い番組だと思っていた。有名なコメディアンが司会で、一応著名人を10人ほどスタジオに並べていた。仕事を選べないのだろう。彼らがいくらはしゃいで、ポジティブなコメントを述べたところで、覆い隠しようがないほど下らない。三女も贔屓の出番が終わった途端にスイッチを切ったので、興味が持てなかったのだろう。実家で妻もその番組をみて、概ね私と同じ感想を抱いたとのこと。全く嘆かわしい番組である。
仕事をして、床についた。
いつもは妻と布団を並べて寝ている。
狭い部屋だが、一人で寝るのは心許ない。
まぁ、寝てしまえば周りに誰かが居るかどうかは気にならないのだが。