生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

法事

母の四十九日の法要で、北海道の実家に妻と帰省した。
あれから、7週間が過ぎた。
春が訪れて、父は少し元気を取り戻しているように思えた。
色々とあったが、無事に帰宅した。空港に向かう途中で、栗山町の酒蔵に立ち寄り、土産に日本酒を手に入れた。
2泊3日の帰省中に、一人暮らしをしている長女に家の様子を見てもらった。
少し荷が重かったのかも知れない。
長女をアパートに送り届ける車中で不在中の家の様子を聞いた。
日記に書きやすいことと、書きにくいことがある。
日々の暮らしは楽しいことばかりでは無く、希望に満ちあふれているばかりでも無い。
加えて、このような日記の書きぶりは、キーボードの調子やら、変換の効率やら、ネット回線の環境にも左右される。
「アンダーグラウンド」読了。
「物語」あるいは、「物語ること」についての作家の深い考察に感じるところはある。
帰宅後、県議会議員選挙の投票を済ませた。
混沌とする世の中。見出しだけを眺めていると、滑稽な民主主義が世の中の破滅を描き出しているような錯覚に陥る。
もっと念入りに情報を集めて整理し記録する必要があるのだろう。