生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

雷雨・パンク修理・ランニング用アプリ

出かけに見た天気予報は余り問題なさそうだった。
気象予報士が「山沿いではにわか雨や落雷があるかもしれないので、念のため傘を持っていくと安心」と言っていたが、もう少し強調して欲しかった。
職場から家に帰り着くまでに、北風が強くなり、家に着く間際で雨粒が落ちてきた。
バイクを運転していて、心窩部がきりきりと痛む。今日は走らず、休養に充てようと思い帰宅。
夕食を取っている間に、落雷があった。雨自体はそれほど強くないが、雷は危ない。
一日休んだので、明日は心地よく走れると思う。


長女の通学用自転車の後輪がパンクしているとのことで、修理した。以前に直した跡のすぐ横に穴が空いており、リムに異常があるのかと思ってよく見たが、丁度スポークが一本折れていたところ。因果関係は分からないが、次に同じ場所がパンクするようなら、チューブとリムを両方換える必要があるかもしれない。


ランニングに使っているアプリについてちょっと書いておく。
走る時に、ウエストバッグにiPhoneを入れている。
迷子になったときに地図を見ることが出来るし、調子が悪いときに家に電話して迎えに来てもらうことが出来る。景色が良ければ写真を撮ることが出来るし、音楽やラジオなど聴きながら走ることも出来る。大変重宝なのだが、難点は邪魔なこと。
アプリとは、要するに、ランニング用のGPSナビである。
恐らく、数秒間隔程度でGPSの電波を受信し、地図上の位置をはじき出し、何時何分にどの地点を走っていたかを記録していく。ネットを経由して、その近辺の気象状況もインプットされているようだ。どのくらいの距離を走ったか、どの程度の起伏があったか、自分のペースがどれくらいだったかというような情報が得られる。あらかじめ身長と体重を入力しておくと、消費カロリーや発汗量も表示する。
初めて走るコースだと、後でどこを走ったのか分からないことがある。距離は地図上で計測すれば大体摑めるが、アプリを使うとその地点ごとのペースの変化がわかる。
当初、友人にRunmeterを紹介してもらい、無料バージョンを使ってみたが、広告の表示で待たされることが多く、またGPSの電波が弱いと勝手に測定を止めてしまうことがあった。今はNike+Running(無料)とRuntastic(有料)を使っている。走り始めるときに、2つのアプリを動かすのは無駄なような気がするので、そのうち一方だけ残すかもしれない。同じ距離を走っても幾分測定誤差がある。
Runtasticは走ったコースの傾斜、標高、ペースなどを色つきで表示させることが出来る。Nike+Runningは無料だけれども大変見やすい。おおよそ十分な情報が得られる。
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走行距離はNikeの方が幾分少なめに出るようだ。
どちらもSNS的な使い方も出来るようだが、他人と交流するつもりは無い。あくまで自分の走った記録を残すことが目的である。
履歴を見ると、4月は265キロ走っている。高度は2923メートル。5月はまだ中旬だが、215km、3500mのup/downである。4月は股関節が痛くて走れない時期があり、5月は上旬に謎の尿管結石で数日休んでいる。
走っている最中に、イヤホンを通じて走行距離、時間、速度のアナウンスを聞く事が出来るが、鍛え方の足りない私には、時間と速度はペースを乱される余計な情報となる。
AppleWatchなどと組み合わせると、心拍数の情報も入れることが出来るので健康管理に良いと思う。ブルーツースのイヤホンとの組み合わせがより有効な使い方である。