内蔵HDDの接続用にフラットケーブルを入手。今まで使っていたケーブルの一方は短すぎ、他方は長すぎたので、丁度良いものを手に入れた。
ATA133カードに接続するために、45センチ二台用を一本、ATA33接続のため、一台用30センチを一本。こちらは、10GBのHDD用。
売り場で見ると、IDE用、ATA100用、ATA133用と三種類、それからフラットケーブルとラウンドケーブルがあった。
ケーブルの互換性について。
- @IT > System Insider > PC Hints > IDEケーブルの40芯/80芯タイプはどちらを選ぶべきか?(http://www.atmarkit.co.jp/fpc/pchints/011choiside4080/ide_cbl_40_80pin.html)
- @IT > System Insider > PCメンテ&リペア・ガイド > 第8回 増設前に知っておきたいハードディスクの基礎(http://www.atmarkit.co.jp/fsys/pcmainterepair/008hddbasic/hdd_basic02.html)
これらによると、IDEケーブルは40芯と80芯の二種類。ATA133は80芯を選ぶべき。40芯ケーブルを使うと、動作モードはATA33規格となる。ATA33規格の場合は、40芯ケーブルで十分と云うこと。