先日、４月２日にAppleStoreに発注したiMac20インチ、他二点は当初の予定（４月１２日）より早まり、１０日に到着の予定とのこと。随分時間が掛かると思っていたら、その間にBoot Campリリースのお知らせが届いた。
加えて、ファームウエアのアップデート
とのことなので、Boot Campと関係があるのかも知れない。出荷に時間が掛かったのはそのためかも。
そのようなこととはつゆ知らず、購入し入荷を待つ身としては、プレゼントを受け取った気分だ。少なくとも、入荷待ちの間に新機能が付け加えられることと、新機能が付け加えられた新型が出てしまうことを較べると、天と地ほどの差がある。
要するに、OSXとクラシックOSの関係のようなものだと思う。私はウインドウズOSもそれ用のソフトウエアも持っていないから、必要に迫られたら色々使うと思うが、再起動が必要と云うことであれば、両方を使いこなすというわけにはいかないだろう。
何にせよ、並み居るIBM-PC互換機のなかで、apple製は互換性がどのくらいかにもよるけれど、マックOSXで起動も出来ると云う大きなアドバンテージを持っているわけで、いくらか売り上げを伸ばすだろう。
近々にウインドウズへの乗り換えを考慮していたMacユーザーをつなぎ止める効果もあるかも知れない。
私にとっては、ちょっとしたおまけが付いたということだな。
旨をなで下ろしておりますよ。
