生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

NTTはつべこべ言わず光ファイバーを敷設したらよいのに

おとうさん、NTTから電話があった。また後で掛けるって。
と娘が言う。数日前に、妻が電話を取り、光ファイバーの説明を受けたが、妻はそういう電話は「私には分からない」と言って断る。要するに、私に丸投げ。また掛けると言っていたと、妻から予めインプットされている。
電話のやり取りは、ごくありきたりのこと。NTTの担当者は私のインターネット接続状況に関する情報を集めようとするが、私は答えない。当たり前だ。先ず、あんたが本物のNTTということを証明してみたまえ。話はそれからだ。
こっちの事を根掘り葉掘り聞き出そうとする前に、あんたが電話をかけてきた意図を、単刀直入に表明して頂きたい。
彼は、フレッツ光の契約を勝ち取りたいに違い無い。そんな詰まらぬ事で、こちらの情報を提供したり、くどくどと話しを聞かされるのは敵わない。
いま、光ファイバーに申し込めば、工事費用が無料でお得だという。フレッツ光にすると電話の基本料金も安くなるようなことを言う。
私はNTTの光ファイバーに申し込むつもりが無いことを申し上げた。ひかり電話のトラブルを知っているから、メタルケーブルの電話を残しておきたいと思っている。NTTの光ファイバーは申し込まないが、電話はこのまま契約し続けると説明して、了解して貰った。私はイオの光ファイバーのユーザーである。イオで電話も引ける筈だが、一本のファイバーに依存するのは嫌なので、インターネットはイオ、電話はNTTである。
工事費無料というところが引っかかる。工事費無料が契約を取りつけるためのエサになっている。
どうせ無料ならつべこべ言わず、光ファイバーを敷設したらよいのに。勝手に工事すればよい。NTTの責任で光ファイバー引くこと自体は別に文句はない。
工事は終わっているからすぐにでもお申し込みいただけます、といえばよいのに。