生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

子どもがブログをやりたいと云ったら

どうするか。

別によいと思う。
親がまずブログをもって、経験してみる。パソコンとネットにつながる環境さえあれば、全くコストを掛けずに始められる。はてなが良いだろう。調子よく一ヶ月くらい続いたら、サブアカウントを取って娘にもやらせたらよい。勿論、娘はおとうさんのブログを見るだろう。見てもお互いに知らんぷりだ。
おとうさんも娘のブログを見たらよい。一応、日記のようなものだが、実際の日記に較べると全くもってオープンだから、こっそり見たのがどうのこうの言われる心配はない。おとうさんは見ないで、が通用しないのがブログだ。もし、娘が聞く耳を持つなら、学校の友達とは切り離した方が良いとアドバイスするべきだ。交換日記をクラス中に公開しているようなものだから、それは苦難に充ちたものになる。
その様なことをアドバイスできる程度の経験を、まずおとうさんが積むべきではないか。
中学、高校には情報関連の授業があって、ブログでの経験は、学校の成績にも少しプラスになることを書き留めておく。お父ちゃんを説得するなら、そこら辺を強調するのもテクニックの内だ。まぁ、とにかく全公開。世界に公開していると言うことは、クラスのいじめっ子にも、担任の教師にも公開だし、勿論おとうさんにも公開すると言うことで始めれば、全く問題は無いはず。
それでも不安なら、先ずはお父ちゃんが試しにやって見ろ。以上。