生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

晴れ、穏やか、心斎橋

小春日和。北海道では吹雪とのこと。
昨日、心斎橋アップルストアのgenius barの予約を取ったので、朝からMacBookProを箱に詰め込んで、電車に乗った。
修理に出すにあたり、内蔵HDDを取り出し、フォーマットし直した以前使っていたドライブと入れ替えてOSをインストールしてとりあえず起動するようにしておいた。OSのインストール中にフリーズしたので、その模様をiPhoneのカメラで撮影した。結局、インストール中に二度ほど止まり、インストール終了後に再起動させたらカーネルパニックに陥るというような状況だった。
阪神で梅田に出て、地下鉄に乗り換え、アップルストアまでの所要時間はおおよそ40分ほど。少し早く到着したので店内で時間をつぶす。11時に予約した筈だったが20分ほど待たされ名前を呼ばれた。
カウンタで箱からMacBookPro本体を取り出し、事情を説明する。メモリ周辺の可能性が高いというスタッフのコメント。スタッフは私のMacBookProにLANケーブルを繋いで、何かのキーを押しながら起動させ、診断メニューを走らせた。数分ほどの診断では何も異常は無いと出る。私はiPhoneを取り出して、昨晩のインストール中にフリーズした際の映像を見せる。
いろいろと話をしている間に、ふと気づいてトラックパッドに触ってみると、カーソルが動かない。フリーズしている。スタッフの目の前でフリーズしてのけた。スタッフは再起動させようとしたが、起動せず。修理の必要があることは明白である。
修理の方針としては、ロジックボードとメモリを交換するとのこと。それからモニタの中央部が白っぽくなっていることが話題になる。スタッフは「ホワイトスポット」と呼んでいたが、これはモニタ背面のアップルマークを補強するためにゴム製のスペーサーが入っていて、外から圧迫するとスペーサーがモニタのスクリーンを支える何かと干渉してスペーサーの痕がついてしまうためとのこと。少し時間が余分にかかるかもしれないが、モニターも交換することになった。
見積書を見ると、モニタパネル、ロジックボード、SDRAM二枚で約20万円。保証期間内なので、無償修理となる見込み。一週間から10日ほどで連絡がくる筈である。
モニタの斑が入ったような痕は持ち運びの際に圧迫されると付いてしまうのだそうな。気にはなっていたが、取り扱い説明にそういうことが書いてあった記憶が無い。