生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

ゴミ箱からバイクを拾ってくる

中古のバイクの買い取りの話。
車庫の場所ふさぎで、どうにも困ったと思っている人が、ゴミとして捨てるにもお金が掛かるし、買い取り屋に電話して、タダ同然より少し高い値段で引き取ってもらうというストーリーが向いている。買い取り屋はゴミを整備して、一応乗れるようにして売る。手放す人の元ではゴミだったものが、バイクとしての価値を持つようになる。廃品をリサイクルだから、社会にも貢献する。捨てた人、中古バイクを買った人にも感謝される。これは社会の仕組みとして大変価値がある。
一方で、愛車を残念ながら手放す人が、自分のバイクをゴミ扱いされると、これは不愉快になるだろうと思う。思い入れのある愛車を手放す人は、普段からメンテナンスをお願いして懇意にしているバイク屋に相談するのが良いだろう。