生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

森山さんのコンサート

少し寝坊した。
朝食を済ませて、犬と散歩に出掛けた。
青空が心地よい。暖冬である。
犬は機嫌良く歩いてくれた。

遊歩道は、ジョガーと犬の散歩の人が行き交う。梅の花が綻んでいる。

私は電車で職場へ。妻は年に一度の検診、長男はカーリングに出掛けた。
職場では、書類の整理に部屋の片付けなど。さっぱり捗らない。
妻は、今年も心雑音を指摘され、精査を助言されたようだ。
私は帰宅後、夕食前にジョギングに出た。小振りの大福餅を2つ頬ばってから走り始めた。
どうにも体調を掴みかねていたが、調子が悪ければ戻ってくれば良いと思いながら、鳴尾御影線を西に向かって走った。
本調子でないと思っているうちに御影駅を過ぎ、阪神線沿いを西灘まで、さらに2号線を三宮まで走り、ミント神戸を回っており返し、旧西国街道を戻った。調子が良いとも思わなかったが、何とか走り切れそうに思った。2号線に入ったあたりから太腿の前側(大腿四頭筋と思われる)に筋肉痛を感じたが、そのまま走り続けて、結局30kmを越した。途中空腹に耐えかねて、コンビニに立ち寄ってカロリーメイトを買い、レジで随分待たされた。店員は長い前髪をひとふさ前に垂らしていて、顔を覆って手に掛かるくらい、つまり商品に髪の毛が届きそうなので、大変不潔な印象を持った。何より待たされたのが残念だった。
その後、2号線を走り続けてジムに寄ってストレッチをしようかと思ったが、随分遅くなったので、そのまま帰宅した。
というか、疲れた。まぁ、夕食前に30km走るのはそんなに楽なことではないことは知っている。
31.55km, 3h07m57s, 2055cal, u/d 187m, 7°
久しぶりに長女が来ていて、一緒に食卓を囲んだ。妻がチーズとタラコを使って酒の肴を用意していたので、夕食のあとに長女が誕生日にくれた酒器で日本酒を飲んだ。


先日妻と聴きに行った森山直太朗さんのコンサートのことを書く。最近は、「ライブ」という言い方をすることが多いと思うが、本人が「コンサート」と言っていた。
神戸国際会館がほぼ満席だったと思う。私たちは3階席だった。私は彼の音楽をかなり熱心に聴いている。新しいアルバムに気が付いたら必ず買う。歌も詩も素晴らしいと思う。昨年の夏に出た新しいアルバム「822」に基づく構成で、そのアルバムの中の曲はほとんど演奏したと思う。喉の調子も悪くなかったようだし、大変良い演奏だった。最近の曲の中では「とは」と言う曲が大変気に入っているのだが、演目に入っていなかった。「822」の曲は今ひとつピンとこなかったのだが、生演奏を聴いて随分納得させられた。「どこもかしこも駐車場」は私も大変好きな曲で、アンコールの2曲目に演奏したが、会場のみんなで合唱していた。森山さんすごいな。大変満足した。妻も喜んでいた。
3階席だったので、何となくのんびり見ることが出来た。1階の人たちは立ち上がっていたが、私の周りは終始着席していた。