生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

体調が気になる

しばらく苦しめられていた右肩の痛みがマシである。
可動範囲が狭まり、特に真っ直ぐ上に伸ばすのに困難を感じていた。高い棚の上のものに手を伸ばすのに苦労する。運転席に座ってシートベルトに手を伸ばすのが難しい。服の袖に手を通すのに右腕から通すような工夫が必要な状況だった。
いつの間にか、あまり気にならなくなっていた。無理に動かした時の、刺すような痛みを感じることも無くなった。特に治療を受けたわけではなく、自然と痛みが治まった。
視力の低下が深刻である。テレビの字幕が見え難い。眼鏡で十分な矯正が出来ているが、マスク着用でメガネが曇る季節なので、厄介である。老眼はそれなりに入っているが、本や新聞を読むのにはあまり困らない程度である。商品パッケージの裏面注意書きのようなものはほぼ読めない。字が小さいと厳しい。
血圧がときどき高いことがあるようだ。
たまに頭痛を感じることがある。そのような時に血圧を測ると高めの値が出る。パナソニックの血圧計は圧を上げながら測る仕組み。一般的には、圧を下げながら測るように教わっているので、まともに測れているのかやや不安に感じるところであるが、それなりの値が出る。
そのうちに、受診する必要があるかもしれない。なんにせよ、用心が必要である。
高血圧による身体の変化は動脈硬化という不可逆的な変化をもたらし、その結果として起こりうるアウトプットは、私や家族のQOLを極端に低下させる可能性がある。
相変わらず、ジョギングを続けているが、この冬の寒さや、感染症流行の影響そのほかで、あまり熱心になれずにいる。肉体の衰えは明白で、自分自身がそれにフィットする必要があるのだろう。楽しくジョギングするのに必要なことがいくつかある。
時間、気持ちのゆとり、心肺能力、脚力、走って楽しい道。そして、モチベーション。
そのいずれもが、少しずつ足りないように感じている。