生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

検査を受けた

体調について書く。適当にぼかしながら書くと、後で読んだ時に何が何だかわからなくなるので、なるべくはっきり書く。
腸の調子が良くないと感じていた。
自己診断では、直腸脱。肛門の括約筋が緩み加減で、腸の粘膜が外にはみ出す。
排便後の違和感があり、ジョギング後にもそのような状況になるようだ。
違和感、下着の汚れ。汚れは、かなりの量の粘液が出て下着につくようだ。
便通後にティッシュに血がつく。血便というよりも雑に拭いて粘膜に傷がついて出血していると判断したが、それにしても大変出血しやすく、たまに出血量が多くなることがある。
肛門から近い直腸に大変出血しやすい何かがあるようにも感じる。内痔核かもしれないが、あまり痛みなどはない。
近所の消化器内科を受診した。
初めての経験を色々した。
直腸指診(肛門から指を入れて、指が届く範囲にあるものに触れて調べる)で、あまりひどくはないが痔核があることを指摘された。また、診察を受けたときは直腸脱の状況になっておらず、また年のわりに括約筋もしっかりしているとのこと。
内視鏡検査を受けることになった。
検査予約の三日前に再診し、検査の説明を受け、腸管の洗浄剤と下剤を受け取った。
検査前日に下剤を服用し、当日朝から絶食し、洗浄剤2リッターを2時間かけて飲むとのこと。
経験のある人はわかるだろう。私は経験がなかったので、嫌だなぁと思いながら、3時間近くかけてなんとか飲みきった。もう飲みたくない。
当日は猛暑日で、腹ペコフラフラで病院まで15分ほど歩いた。
点滴され、鎮静剤で眠っている間に検査は終わり、横行結腸の始まりのあたり、下行結腸、直腸の肛門にごく近い場所、三つのポリープを摘出したとのこと。出血の恐れがあるので、三日分の内服と1週間の禁酒を勧められた。
痛み等はないが、排便時に下血し、便器が真っ赤になったのにちょっと驚いた。おそらく、切除したところに取り付けたクリップが外れて出血したようだ。明日で1週間が経つが、下血はほぼ治まっている。
私は男性なので、股間付近から出血するのに慣れていない。予期しない出血で、下着を通り越してズボンや椅子まで血に染まるとどうしたら良いかわからない。ジョギング中に太ももが血まみれというのも嫌な話で、ここのところ、全てお尻と相談して大人しくしていた。
一段落ついて、あとは病理組織検査の結果を聞くことになるだろう。主治医はあまり心配していなかったので、特に何もないと思う。

職場の健診結果

血液検査では、特に異常値はなかった。血圧、聴覚、視覚も問題なし。レントゲンで、陳旧性病変。血液検査結果も何もなし。