生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

指が腫れる

子供の頃から、温度差に弱かった。
風呂で湯船に入るのに一苦労する。体がなかなかお湯の温度に慣れない。
少しずつ湯船に体を沈めていって、やっと温まることができる。一旦温まれば、その後は問題ない。
そのようなことが当たり前と思っていたら、そうでもないらしい。私は特に温度差に弱いようだ。
また、体が冷えやすい。
冬にはいつも霜焼けに悩まされていた。手足の指先が悴んで、なかなか温まらない。しばらく後には指が腫れて痛痒くなる。
人間の体は、寒さに耐えるようにできていて、寒さにさらされると指先の血流を減らして(血管を収縮させて)体の熱が逃げないようにする。かといって、指先が凍りつかないように、ある程度温度が下がったら血流を再開して指先を温める仕組みがある。
自律神経の働きである。
私はそういった仕組みが過剰に働く傾向があるようだ。
このところ、両手の指が腫れている。左手の中指と薬指、それから人差し指の爪の付け根あたりが赤く腫れている。指の関節周囲も腫れてやや熱を持っている。
このようなエピソードから、ある病名を連想して、受診することにした。予約は月末になったが、休暇を取るつもりでいる。
髪が伸びてきて、今週末は美容師と会って話をする。
足の指も腫れているが、例年のことなのであまり気にしていない。