生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

問題の責任を取るため、(中略)賞与の(略)自主返納を求める

この程度のはした金を捻出したところで、解決するわけもなく。これから膨大なむなしい作業に取りかかる職員諸氏に、残業手当を出さねばならない筈だが、国民の皆さんはお怒りなのだから、とにかくここは我慢せよというやり方は、理解できるが不愉快。
ここでなすべきことは、職員の労働意欲を殺ぐような給与の削減より、責任の所在を明確にすることではないのか。
総理大臣、官房長官に厚生労働大臣までも、ボーナスの一部返納ということだが、政治家の場合、責任の取り方として給与の返納はアリなのか?
責任を感じるなら、お辞めになるとか、他にやり方があろう。辞めるのは嫌だということか。
選挙が迫っているし、国民の怒りを収める何か。簡単よ。日本古来のやり方がある。
関係閣僚皆さんで頭を丸めなさい。かなりインパクトあるだろう。参議院選挙の情勢をひっくり返すには、もうこれしかないかも知れないね。