次女の誕生日。職場の帰り道ヤマダに立ち寄った。アイチューンカードを手に入れたいと思った。
1500円分のカードを購入した。レジの担当者は、クラフト紙のレジ袋にカードを入れて渡そうとした。誕生日プレゼントには相応しくない。カードを入れる袋としても相応しくない。以前、ヨドバシで購入したときは、カードにちょうど良いサイズの封筒に入れてくれた。
他の袋はないか、と尋ねると、こんどはさらにでかいナイロンのレジ袋に入れようとするので，断ってカードを直に受け取ってポケットに入れて店を出た。
店頭でアイホン向けのケースを眺めた。私は今のところ、ケースなどを使わずに持ち歩いている。裏面に細かなキズが付いたが，機能上は差し支えない。剥き出しで持ち歩くよりも合理的と思えるようなケースがあれば手に入れるつもりだったが、ぴんと来るものがなかった。
ジーンズの尻ポケットに直に突っ込むのがアイホンユーザーのトレンドになるだろう。
次女は13歳になった。iPodnanoを持っている。アイチューンカードを手にして，飛び上がるようにして喜んだ。
