生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

2023年の統一地方選挙

メモしておく。
年に2度くらい選挙がある印象だ。
国政選挙は、衆議院が4年に1度、参議院が3年に一度。まぁならせば2年に一度くらいか。
地方選挙は、市長、市議会、県知事、県議会が4年に一度だから、年に1度はあることになる。
2023年度統一地方選挙として、兵庫県議会議員選挙と西宮市議会議員選挙が行われた。
県議選挙では、西宮市は定員7議席。
選挙管理委員会は14候補ぶんの掲示板を用意したが、立候補者は8名で落選は一人のみだ。
自民党と維新が二人ずつ候補を出して、あと共産党、立憲民主党、公明党が一人ずつ。そして、無所属候補は元衆議院議員、市長選挙に何度か立候補していずれも惜敗した方の二世候補である。
結果、自民党の現職が唯一の落選となった。
投票率は37.5%で、前回とほぼ同じ。予想していたより高い。
市議会の方は、定数41に66人の候補が出ている。25人落選する。
自民党が8名、
日本維新の会が10人
公明党が8人
共産党が4人
立憲民主が3人
公認候補を立てて、投票率は約38%。落選したのは、自民党は5人、維新、共産、公明が一人ずつ。
ということで、兵庫県西宮市では、自民党は酷いことになっている。結局は、国政選挙であまり努力せずに当選するせいで、地方組織が機能しなくなっているということなのだろう。
念を押すが、兵庫県阪神地区で、自民党ははっきりと退潮。連立パートナーの支援頼みということが明白である。地方組織がガタガタになっているようだ。