生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

OSXのシステムコピー

ねこめしにっきより

ごぞんじのよーに OSX はもう、棺桶 OS 時代のようにシステムの丸コピバックアップ・丸コピ書き戻し復元とゆーお手軽な手法が使えなくなっちゃったので、現状のシステムは Disk Utility の「復元」機能を使って元に戻す事にしてみた。それが運の尽き。(中略)鼻歌まじりで Disk Utility の「復元」ボタンを押すわけですよ。なんかエラーって出ますよ。さっき作った虎の子のディスクイメージ、壊れてるんですって。いままでコマゴマとたくさんいじったはいいものの、何をどうしてたか思い出せない (笑) BSD べーすしすてむ方面とか、いまでは配布元行方不明で入手不可の便利アプリたちとか、(中略) 全部パァですか。そうですか。おめでたい事ですねホント。 Disk Utility なんぞを信用したアリミカタソがおめでたい?そうですね。

ちうかですね、前からず〜〜〜〜〜〜っと思っているんですが、 OSX っていうか HFS ってなんでこんなにファイルが壊れやすいんですかジョブズたん。

と云うことですが、おもうに、ディスクイメージの復元のみならず、システムディスクの単純な複製を「ディスクユーティリティ」で出来るのではないかと思う。

もう一つ出来ることは、単純に「起動ボリュームのコピーを取る」ことです。これは、システムCDROMを使わなくても、外付けのバックアップ用ドライブをつなげれば可能のようです。

  1. アプリケーション>ユーティリティ>ディスクユーティリティを立ち上げる
  2. 「復元」タブをクリック
  3. ソース(コピーを取る元となるシステムを含んだディスク)、復元先(バックアップ先)、それぞれにボリュームを指定する(左のパネルからドラッグする)
  4. 復元ボタンをクリックする
  5. 新しいデータが復元先にコピーされます。続けますか?「OK」
  6. パスワード認証(OK)
  7. コピー開始
  8. 15GBのバックアップに数時間要する。backgroundで進行するので、他の作業をやりながら待つことが出来る。(やらない方が良いかも)

こうすることで、外付けドライブに、おそらく完全なコピーができあがり、起動ディスクに指定できます。他のCPUに繋いで、起動ディスクに指定することも出来ます。事実上、自由なバックアップが可能になったと云うことだと思うのだが、単純なコピーと、手続き上どう違うのか、私には理解できません。とにかく出来るようになったと云うことです。

出来てしまったような気がしたので、びっくりしたのですが、、、