生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

有能な秘書のようなアイホン

アイホンはバージョンが上がって、日本語変換が改善された。先を読んで次々と変換候補を出してくる。これは、私には刺激的な経験だ。
心の中を見透かされたような気分になる。テジャヴ。
殊に、いろいろと入力した後で、プシューと落ちてがっかりさせられた後は、信じられないほどの効率で、バリバリと変換し始める。
「あ」と打てば「あんたのその態度にイライラさせられる」。「い」芋焼酎、「う」うたた寝してたら涎とか。
私の心の中を先読みしている。というか、覚えているんならさっさと出せよ。いちいち入力さすな。という気分になる。なんつうか、落ちる理由のひとつはこの日本語処理の重さにあるような印象を持っているだけに、何か辛い。
あと、アイホンが落ちるときは、突然空気が抜けたような感じ。プシュー、、、っと落ちるぞ。
先読みされて嫌な感じがする。書かされている気分になると、同僚に言ったら、携帯なんてどれもそんなもんでしょ、といわれちまった。
まじか。