iPhoneのOSをアップデートした後と思うが、KeynoteRemoteがうまく働かなくなった。
ちょっと概要をメモ。
状況としては、職場の講堂(約250名収容)で講演。MacBookProにOS10.5.7。Keynoteは5.0.2。講堂は無線LANが利用出来る。また、有線のLANを使うこともできる。
今までは、
- メニューバーからAirMacを入にする。
- ネットワークを作成
- 名前を付けて
- チャンネルは「自動(11)」
- 「パスワードを要求」をチェック
- 半角5文字のパスワード入力(セキュリティは「40ビットWEP」
- Keynoteを起動してファイルを開いておく
で、マック側の設定終わり。
iPhoneの方は、設定を開いて
- WiFiオン
- ネットワーク選択
- パスワード入力
- Keynoteremote起動
- こちょこちょする
以前ならこれで繋がって、約90分間喋っている間動いていたはずなのだが、このところ一時的につながるもののすぐにオフラインになる。
大変困っていた。
iPhoneの「設定」から「機内モード」オンにする。すると、Wi-Fiの接続が無闇に切れなくなるようだ。
ちょっとしたチップにいかがだろう。
にちょっと書いたことの解決策。