生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

車の改善対策

約3年前に購入した車が、そろそろ車検を迎える。やっとのことで走行距離が1万キロを超えたところ。
改善対策とのことで、ディラーではなく製造会社から手紙が届く。初めてではない。
その度に、ディラーに電話を掛けて、予約を取って修理する。2度目か3度目と思う。
今回は、ブレーキオペレーティングシュミレーターの不具合とのこと。
フィットなど13車種の改善対策 | Honda
予約をとって、ディラーに車を持って行く。メカニックに説明してもらったが、結局なんのことかよく分からない。ホームページで確認すると、製造工程の不具合で、部品のセンサに不調が生じて、ブレーキペダルが重くなるとか、そう言う話らしい。メカニックは素人でもわかる言葉を選ぼうとして、結局わからない話になったようだ。検査の結果、部品の交換は必要ないとのこと。どれくらいの頻度で異常が見つかるのか聞くと、20%程度とのことで、まぁ運が良かった。
セールスの方と、少し話をした。もうすぐ車検だが、今から予約を取ることができるという。予定が決まっていたほうが楽なので、予約をした。
一つ、提案をした。
バイクの右直事故対策についてである。
私の乗る車にも、センサーが組み込まれて、危険を予知してコントロールする仕組みがある。
例えば、交差点で対抗直進の二輪車を察知して、右折しようとする車に対してアラートを出すようなプログラムを用意できないか。あるいは、路肩に停車していて発進するときに、後方のバイクを確認するように警告を出せないかと。
二輪車を販売しているホンダだからこそ、ホンダセンシングという安全運転支援システムに、二輪車保護の仕組みをつけるべきと言うような話。
多くの二輪車が、自動車運転手の不注意で事故に巻き込まれている。
https://b.hatena.ne.jp/namnchichi/search?q=%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%80%80%E4%BA%8B%E6%95%85
私自身もライダーだが、交差点を青信号で直進するときに、対向車線に右折信号を出している車がいると、恐ろしい。恐ろしいからと言って、青信号なら止まるわけにはいかない。しかしながら、私の進路を遮るように、対抗右折車が無理に曲がり始めるかもしれない。相手の運転手のちょっとした判断ミスで、私の命が危険にさらされることになる。
二輪と四輪の両方を作る会社だからこそ、そのような仕組みを作ってほしいと思うが、まぁそのうちにトヨタがやるだろう。