腰痛で病院を受診して、メモする。
昨日、講義が終わった後、なんとなく変な感じがあって、どうも腰痛である。背筋が痛んで、立ち上がるのが辛い。立ち上がって少し動いていると、「痛くない動作」が理解できる。
翌朝（今朝のこと）、受診することにした。
近所の病院まで、妻に車で送ってもらった。診察を受けた。腱反射など調べたのは椎間板ヘルニアの鑑別のためだろう。
腰椎のレントゲン写真を撮った。
結果の説明を受けて、というか画像を見て、ショックだった。
腰椎の1番目と2番目の間が、明らかに狭くなっていて、しかもズレている。2番目の腰椎には立派な骨棘ができている。主治医によると、そのほかの腰椎にも骨棘ができ始めているとのこと。診察医は「年なり」と言った。加齢に伴う変化ということは理解できるが、果たして私の年齢からして妥当なものかどうかは、はっきりと聞けなかった。
この日記を検索すると、3年前に腰痛で同じ病院を受診している。
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その時にレントゲンを撮って、特に問題なしという話だった朧げな記憶がある。今日の診察ではその時の写真が見つからず、今日の結果との比較ができなかった。もう一度受診して、主治医の意見を聞いて来るつもりだ。
鎮痛剤、胃薬、筋緊張改善剤が処方された。消炎鎮痛剤の貼り薬も処方に入っていたが、皮膚がかぶれるので断った。
