生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

社会保険庁カイカク

選挙で、与党が負けると云う予想が出ている。
年金問題や、大臣の不祥事など。
いろいろあるんだろうけれど、全部払うから心配しないでください。
それは分かる。つうか、全部払うの、当たり前。要するに、自分の取り分さえ確保できれば良いんだろう、と見透かされたような不快感。
どんぶり勘定、管理がいい加減で、集まったお金が誰から集めたのかが分かんなくなっちゃったと云う話し。
初めにその問題を指摘されたときに、ソウリ大臣は証拠もないのに、払えと云うのか、と答えたらしいが、それはそれで見識なのだ。全て払うという政府の方針に、むしろ不信感を持つ人も居るに違いない。
社保庁を解体するという。そこのスタッフたちは怠け者のボンクラで、給料分の働きをしていないと云うことなのか。仕事上のミスもあったのだろうが、今回の問題の本質はそこではなく、ミスをカバーできないようないい加減なシステムを作って、それを放置しておいたことではないのか。
働きの悪い公務員は社保庁に限ったことでないだろう。
日本国政府全体の解体。民営化というなら話は分かる。なんで社保庁だけなの?