生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

緊急事態のジョガー

居住地域に、新型インフルエンザ特別措置法に基づく「緊急事態宣言」が発出されて、困っている。
新型インフルエンザ等対策特別措置法 | e-Gov法令検索
この、第4章(32条)の条文に基づくものと思われる。政府の対策本部が出して、国会に報告することになっている。(この特措法は近日中に改正される見込み)
具体的に、どういう宣言なのかは、よくわからず、困惑する。
政府の内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室から情報が出ている。
兵庫県からは、
https://web.pref.hyogo.lg.jp/#nennmatunennshi1225
多分、固定のURLでないので、あとで何がなんだかわからなくなるに違いない。

緊急事態宣言徹底要請

兵庫県に、緊急事態宣言が発出されました。

  • 区域 兵庫県全域
  • 期間 1月14日(木曜日)から2月7日(日曜日)

新規陽性者が急増し、医療体制も非常に厳しい状況です。
特に急増している、家庭感染を防ぐため、まずは飲食につながる人の流れを抑制する対策が必要です。
県民の皆様、特に若い方々には、緊急事態宣言になるほどの危機的状況であること強く認識していただき、医療崩壊を防ぎ、県民のいのちを守るため、さらなるご理解、ご協力をお願いします。

営業時間の短縮等

  • 飲食店は、20時までの営業、酒類提供は19時までとすることを特措法に基づいて要請。
  • 劇場、集会場、運動施設、遊技場などの施設は、20時までの営業、酒類提供は19時までとすることについてご協力を。

◆営業時間短縮・協力金コールセンター(省略)

外出自粛等

  • 不要不急の外出自粛を要請(昼夜問わず)、特に20時以降は強く要請
  • 緊急事態宣言対象地域などの、リスクのある場所への出入りを自粛
  • 毎日の検温、マスクの着用などの健康管理や換気の徹底を
  • 発熱、息苦しさ、味覚異常など症状があれば、出勤、通学等を控え、すぐにかかりつけ医等に電話相談を

テレワーク等の推進

  • 在宅勤務(テレワーク)やテレビ会議により「出勤者の7割削減」を

イベント開催要件の見直し

  • 人数上限5,000人かつ屋内にあっては収容率50%以下、屋外にあっては人と人との距離の十分な確保を

「5つの場面」への注意

  1. 飲酒を伴う懇親会等
  2. 大人数や長時間におよぶ飲食
  3. マスクなしでの会話
  4. 狭い空間での共同生活
  5. 休憩室、喫煙所、更衣室等

政府の情報と読み合わせて、外食を控えなさい。ということであることがわかる。それには同意する。
一方で政府は、

生活や健康の維持に必要な場合(出勤や通院、散歩など)は除く

とのこと。これはどう判断するか。
いろいろ考えた末、夜8時以降は自宅にとどまることにした。
仕事を終えて、帰宅するのが7時過ぎ。夕食を取り走り始めるのは8時を過ぎる。
残念だが、2月7日までは夜は走らない。
走るのは日中のみとなると、土日ということになる。平日は、仕事帰りに歩く。退社できる時間にもよるが、おおよそ1時間半程度は歩くつもりだ。
17時30分になったら電車に乗って家に帰る。8時までには帰り着けるだろう。
何か良いことがあるかもしれない。いろいろと工夫しながら生活していく。