生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

セーターを編んだことと、新型コロナ感染予防

6月の初め頃から編み始めたセーターを完成させた。
極太の毛糸30gの玉を25個くらい使っているはず。
もう少しゆったりしていた方が良いと思う。色々なことが初めての経験だった。特に、袖を取り付けるのは初めて。
秋になったら自分で着て歩くつもりでいる。
素晴らしい出来とは思わない。初めて編んだので、まぁこんなものかもしれない。
毛糸は一玉で300円余り。毛糸代として7000円くらいか。もちろん、編み針等の道具を揃えるのにコストがかかっている。随分と時間がかかったし、手間もかかった。
おかげで、少しスキルが上がり、一から編み直すようなことは無くなった。間違いに気づき、修正できるようになってきた。
手編みの方が安上がりというような発想を持てるのは、もう少し上手に編める技術が身に付いてからだろう。
次は、無地で模様が入っていない、シンプルなセーターを編むつもりでいる。秋まであまり時間がない。
今回、同居の3人の子供のうち、二人が相次いで感染症の診断を受けて、そのたびに職場を1週間休むことになった。仕事もしつつ、編み物もしていた。やや捗った。
子供たちは、隔離にとても協力的だった。家族の誰も、二次感染を受けることがなかったのは、誇って良いのかもしれない。
自分がこの作業に向いているかどうかわからない。色のセンスが悲しいほど乏しい。手芸店で毛糸を見ても、色がよくわからない。照明のせいもあると思う。自分が着たい色がわからない。それは本当に昔からの悩みである。色のセンスが欲しい。
秋までに、もう一枚、セーターを編みたい。次は、無地の素敵な色合いのセーターにしたい。
素敵な色合いがよくわからない。結局、手芸店の店頭に並んでいる毛糸の中から選ぶのであるが、さっぱりわからないのである。
少し休んでから、始めるだろう。
まずは自分に似合う色を見つけることである。