生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

餃子をつくる

梅雨がまだ明ける前の三連休である。
寝苦しい夜と、厳しい日差しが夏を感じさせる。
朝と夕方の散歩の時には、心地よい風が吹いている。そのうちに、散歩に出るのも苦痛な雰囲気になると思う。
妻は、日曜と月曜にパートに出ることにしたという。私は、家にいて、英気を養う。
日曜日、土曜日と二日夕食を担当することにした。
土曜日は、妻が素麺を茹でた。フルーツサラダを作ってくれた。
日曜日は、タコのパスタ。トマトのサラダ。
土曜日は餃子をつくることにした。
タコのパスタは、基本のイタリアンという本のレシピを参考にした。ベランダの植木鉢のイタリアンパセリを積んできて使った。
タコを切って、レモン汁をかけておく。イタリアンパセリは荒い微塵きりに、ニンニクはみじん切りにする。
パスタを茹でるタイミングと、ソースを用意するタイミングが難しい。
オリーブオイルにニンニクを入れて炒めて、タコとイタリアンパセリを加えて炒める。
パスタを少し短めに茹でて、タコと和える。出来上がり。少々タコを用意するのが早過ぎて、タコとパセリに火を通し過ぎた。色があまり良くない。
まぁまぁ美味しかった。パスタの茹で汁を少し加えて、パスタは出来上がり。

タコと一緒に、餃子の食材も買ってきた。
と言っても、白菜とネギ、豚ひき肉。餃子の皮。もやしの炒め物のために、もやし二袋。あとはサラダと味噌汁。
餃子は私の母が時々作ってくれた。私は子供の頃から餃子を包むのを手伝っていたので、餃子を包むのは大変上手である。
レシピは、基本の中華を参考にした。キャベツとネギ、それから生姜のすりおろしを入れる。調味料は醤油と酒、オイスターソース、中華スープの素、胡麻油、塩と胡椒を入れて、よく捏ねる。
今回、餃子の皮は出来合いのものを使ったが、自分で作った方が美味しい餃子になる。
75枚の餃子の皮を用意し、包んだ。
私は、子供の頃から、母の餃子作りを手伝ったので、餃子を包むのは大変上手である。40分ほどで、70個の餃子を包んだ。皮が少し余った。
他に、豆腐と小松菜の味噌汁、さつまいもとジャガイモのサラダ、もやしの炒め物。

もやしは根を丁寧に取り除いた。
酢醤油のタレを妻が作った。美味しく食べた。